2011.4.14

2011年4月14日 2011年4月14日

etoffe

今日、表参道は本当に暑かった

そんな天気にはシャンブレーシャツはいかがですか

まず、NAKED SUNの物

２月にも違うタイプが入荷しましたが速攻売れてしまいました。

そしてこれは春タイプ

この前よりプリントがシンプルになりブラックの染み込みプリントが前後に入ります。

もちろんボディー自体には凝ったヴィンテージ加工が施されていますが

ステッチの色や文字のフォントがいいですね。

後のヨークも３回トップを付けたタイプになっています。

NAKED SUN シャンブレーシャツ

そしてもう一点はLIVI'S XXのラインから

イギリスから到着したシャンブレーシャツ

タグにもVintage Reprodaction by LEVI'S XXと入っています。

多くの日本のメーカーでもこのリーバイスのシャンブレーシャツを復刻したりしていますが

LEVI'S社が復刻した物が良いかなーと思っております。

LEVIS XX シャンブレーシャツ

世界的に有名な古着マニアが作るこのラインは流石です。

そしてJOY RICHのミッキーボーダーティーシャツ

毎回人気のこのシリーズ

JOY RICH ボーダーミッキー

やっぱり人気です

昨日はエトフの新しいシャツを作るのに新しい生地屋さんに行ってきました。

オーダーシャツ屋さんなどが使うイタリヤの有名生地を色々見せて頂きました。

イタリアのALBINI社

1876年設立で、今現在もアルビニは家族経営で五世代によって経営されている。常に技術革新に投資をし、最新の生産過程で素材をつくるのが、特徴的といえる。

THOMAS MASON社

現在、シャツ生地の中で揺るがない地位を確立しているトーマスメイソン。設立は１７９６年。１８４０年に電動機による綿織物の製織を始める。細番手の双糸を使用し、従来の手織りものより軽く、特殊な艶としなやかさを持った織物を開発し、高い評価を受ける。過去同様、今日現在もロンドンのサヴィルロー、ジャーミンストリートにおいて、最も世評の高いシャツメーカーはトーマスメイソンのシャツ地によるオーダーシャツをつくり続けている。