RAP ATTACK / DJ KOCO

RAP ATTCK

大人のためのヒップホップギアブランド〈BBP〉から派生した〈RAP ATTCK〉から新作が入荷。

ヒップホップのスキャンダルや現在進行系の流行りを独自の視点で捉え、洒落なあしらいとサンプリングの引っ張り方が魅力のブランド。

今回は日本が世界に誇るDJ/ターンテーブルリストのDJ KOCO氏とのコラボレーションモデルが入荷。

DJ KOCO氏とは東京、下北沢を拠点にワールドワイドに活躍するヒップホップDJであり、90年代から第一線で活躍する現在進行形の日本屈指のトップDJ。

2011年からは45’sの7インチドーナツ盤レコードオンリーのDJプレイスタイルを本格的にスタートし、ヒップホップ、ソウル、ファンク、ディスコ、ハウス、レゲエ等の様々なジャンルの45’sを使い、ヒップホップ的な解釈で見せるプレイは海外からも高い評価を受けています。

DJ Scratchが主催するストリーミングサイトに初出演したり、NYのブロンクスの夏イベント「Park Jam」に参加、ラスベガスで開催されたTechnicsの新作イベントではCut ChemistやKenny Dopeと並び唯一の日本勢として出演、DJ Jazzy JefやDJ Scratchと共にUSツアー「Vinyl Destination」に参加して全米10都市以上を巡るなど、年々フィールドを広げて活躍しています。



まずはKoco氏の代名詞ともいえるドーナツ盤レコードのグラフィックを落とし込んだオープンのカラーシャツ。

ジャマイカで流通しているブートレグ盤を本人監修のもとにデザイン、ゆったりとしたオーバーサイズなシルエットに7インチのモノグラム柄が新鮮です。

去年のワコでもレコード盤デザインのアロハシャツが発売されて人気でしたね。

近年レコード盤は空前のリバイバルブーム、生産量は12年前の25倍、アメリカでは30年ぶりにCDの売上をレコードが上回ったそうですよ。




こちらはDJ Koco氏自身のレコードレーベル「Time 2 Shine」のロゴが胸に刺繍されたTシャツ

ホワイトのボディにブルーとオレンジのコントラストが夏らして良い感じです。


私自身も過去に趣味程度にDJをしたりMIX TAPEを出してみたり、中学時代からレコードを集め続けているので、Koco氏は昔からリスペクトしている方

彼のインスタを見てみると非常に分かりやすいので是非チェックしてみて下さい。

プレイはメチャクチャ上手くでセンスも最高です!


この夏はこのレコード柄シャツを着てユニオンにでもレコードを堀りに行きたいと思っています笑




Champを使ってのKRSONEのSTEP INTO A WORLDはビックリ、ヤバいです!

ICEのOVER THE RAINBOWもカッコよくて欲しくなるなぁ