LA MONDのダウンジャケット





今週から急に寒くなりましたね、めっきり寒くなりました。
私も思わずダウンやニット、ロスアパのスエパンなどを引っ張り出して一気に冬支度を。
皆さんもそろそろダウンなどが欲しくなってくると思い、”LA MOND”のダウンジャケットを本日オンラインストアにアップしました。
先ず今シーズンの新作モデルはステンカラーをモデルとした襟付きのダウンジャケット。
軽量で柔らかさのあるナイロン生地”ポリエステルタフタ”の微光沢さと襟元のデザインが上品で大人らしい一着。
襟付きブルゾンやスイングトップ系がトレンドで人気でもあるので、今らしいデザインに思います。
外側両サイドにポケットがあり、ポケット内のスレキの甲側にはモールスキンを使用しているので、手の甲が冷たくならない嬉しい機能。
内部にはコンシールファスナーの付いた深めで大きい内ポケットが2つ付き、長財布やペットボトルぐらいなら入る収納力があります。
財布やアイコス、鍵やサングラスぐらいの荷物ならバック要らずで大丈夫です。
身幅、アームホールはユッタリとして着丈はやや短めの今らしいリラックスシルエット
カラーはブラックとキャメル、トレンドカラーなキャメルは良い色してます。



そして昨シーズンも大好評のスタンドブルゾン型ダウンジャケットもアップしました。
こちらは立ち襟タイプで切り返しや縫製、ジッパーなども抑えた究極にミニマルなデザインのダウンジャケット。
元々は軍用として開発されたウェザークロスという生地を使用し、軽量ながら高密度でハリ・コシがあり撥水性、耐久性に優れた表生地を使用しています。
外柄のポケットにはジッパーが付き、内側のポケットはステンカラーと同様の収納力があります。
ステンカラーは襟付き、ナイロン生地は柔らかくやや微光沢。
ウェザークロスは襟なしスタンドカラー、ナイロン生地はやや硬くマットな感じ。
2種の簡潔な違いは、こんな印象に思いましたのでご参考までに。


ステンカラー、ウェザークロスと共にダブルジッパーなのも嬉しい機能
下側だけを開いたスタイルが私的に好みで、内ポケットから荷物も取り出しやすいし、ダウンを着たまま座ったり車の運転の際なども便利に感じます。
2型共に適度なダウンの量(ダウン90%/フェザー10%)に調整されているので、モコモコなりすぎず大人らしい雰囲気に仕上がっています。
私的にもLA MONDのダウンは毎年愛用して、インナーにニットと極暖ヒートテックを着れば、氷点下、極寒日でない限りある程度の冬は十分越せます。
特に都市部エリアに適した冬アウターとしてオススメ。
毎シーズン人気のダウンジャケットなので、アウターでお悩みの方はお見逃しなく!

