2010.8.31

BROWNS BEACH JACKET

ブラウンズビーチジャケットは1901年に登場し、化学繊維に淘汰される1960年代後半まで全米中の男達に愛され続けた幻のブランドです。
オリジナル素材のCOTTON26%、WOOL76%の混合生地『ビーチクロス』はその不規則な色ムラ、凹凸のある表情から通称”ごま塩”と呼ばれビンテージファンを魅了し続けています。
このたび、完全復刻で現代に蘇りました。

ボタンも昔のままで生地の色も下のように白が入ってゴマ塩の様です。

色は2色でBLACKとNAVY

下はNAVYのタイプでヴィンテージの物と違ってシルエットがタイトなのでコーディネートし易そうです。

この形は一般的にはあまり見かけませんがシャツとの相性は凄く良いです。

http://www.etoffe.net/brand.php?pg=1377

上の写真のコーディネートに使ったサージェントのウールクロップドパンツ

トラッドなウール素材で作られたクロップドは新鮮で新しい感じがします。

そしてもう一色BLACK

ブラックといっても見た目はブラウンミックスでチノなんかにはこちらのほうが似合いそうです。

テーラードやコートのインナーに着ても良いですねー

サージェントのパンツもブラウン系で合わせました。

http://www.etoffe.net/brand.php?pg=1051

今年の秋冬このようなトラッドな物はビームスやアローズのバイヤーなんかも実際着ているのを色々な展示会で見かけますのでチェックしておいたほうが良さそうです。

ではまた

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